昨夜みていた声の教育社さんの動画の続きを先ほどみました。
途中までのブログ。
その動画の後半をみたのですが、今年は難関校中心に出題された問題は
「解きやすい問題」
が多かった(傾向)とのこと。
うーむ。これっていい方向に働く子と、不利になる子供に分かれるのでしょうか?
例えば国語があまり得意ではない受験生
・問題が容易 = 差がつかない?差が広がる?(リードを増やせる?)
・算数の場合 = 差がつかなくなりそう
*みなさん塾では出題傾向や基礎はやってきますし
たしかに自粛期間がありそういう傾向があるようだ、との記事は見かけていましたが、傾向としてにそうなのですね。
動画途中までのお話しでは
「複数合格された方は入学辞退校へすぐご連絡を」
のところが一番共感しました。(その記事)
あと、それ以外で気になったのは、、、やはり
今年は「精神的に大変な中学受験だった」というところ!
運悪く、3日目、4日目までなかなか合格がとれず、学校側の採点でもあきらめモードの答案用紙があった(という話を学校から聞いていたそう)らしいです。
例年の合格ラインの得点はできていても運悪く合格がもらえていなかったりなど。
でも、まだ繰上げ合格は出ているそうです。
*サピや早稲アカのHP(合格実績)をみましたが、2/12でも各中学で「10名前後」増えている学校もありました
今年の2月は多くの学校が朝の入試前(学校前での)の直接激励を禁止・自粛要請していたようで、これは不運にも合格が確保できていなかった受験生や親御さんたちにも打撃だったのでは、との話し。*たしかにたしかに
朝の激励で救われる・勇気をもらう、それまでうまくいってなくても、いつも教えてもらっている塾の先生から一言あると、結果を変えれるってこともありそうですよね!
親御さんもそこで直接会って、一言二言お話できる・できない、では精神的にも違ったのではないか、ということです。
なんか、ものすごく納得感があります。
こんなお話でも、来年に向けての不安や期待が交錯してしまいます。
*併走がんばりましょう、、
サピや早稲アカの合格実績は、子供と一緒にレビューしようと資料でまとめています。*のでちょくちょくHP見ています(笑)