早稲アカ → サピックス 2022年中学受験

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旧 早稲アカ → サピックス中学受験(2022年組の兄は中高一貫校へ、妹は2025年組としてサピックス通塾開始)

中学受験と兄弟 ② RISU算数 下の子がはじめてみました(初日)

おはようございます。

 

 

前回ですが、、うちの受験生兄には下の子がいて、その子のケアがなかなかできない時間が増えてきてちょっと心配になっている件について書きました。

 

中学受験と兄弟について ①(受験生以外の子供も放っておけない問題) - 早稲アカ → サピックス 2022年中学受験

 

 

そこで RISU 算数 さんのタブレット学習を始められる機会があったので、受験生ではない下の子向けにはじめてみました。*RISU算数さんは小学校6年生でも対象ですが、上の子のほうはサピ+αでパンパンなので下の子向けでやってみます

 

 

さて、一昨日の夜に RISU 算数タブレットが届きました。

 

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RISU1

 

子供はタブレットが届くとそれだけでテンションが上がりますね!

そうなんです、それでいいんです。笑

 

 

始めるにあたっては、子供のほうは全く苦にしません。すぐに電源ONして、無線LANにつなげといってきます。つなげればそれでセットアップは完了です。簡単!

 

 

タブレットが立ち上がると、最初に子供の「算数の理解度を確認」するテストが行われます。その後、その子に合ったレベルで学習がスタートできるように設定される感じです。

 

 

立上げて無線につないだあと見ていると、

 

(1)年齢・学年のレベルにあったテストが開始

(2)テストは段階的にレベルが上がっていく  

  →新小3なので計算、かけ算わり算、図形少し、時刻・時間などでした

(3) テストは1ページ数問、自分で正解か確認しながら進める

(4)途中「習っていない」というボタンが出てくるので子供は自分で判断して押す

 

こんな感じで進めていました。

 

 

タブレットのほうはタッチペン(普通のスマホ用)を使うのですが、これも同梱されています。下の子はタッチペンは使ったことはなかったはずですが、なかなかうまく使えていました。算数の計算メモや筆算の記入もタブレット内のスペースにタッチペンで書き込みながら答えを出せるようになっています。*計算用の紙はあってもなくてもよさそうです

 

 

大人は一応説明書というか取説を少し読みます。

RISU学習法の説明では、算数の「苦手克服」か「先取り」学習で利用されているそうです。少しずつ毎日続けるというのがいずれの学習でも大事ですよね。

・RISUの学習は1日15~30分 でOK (だそうです)

・ステップ方式で段階を上がっていける

・メールで進捗やほめポイント?が届く(ここにはもう少しかかりそう)

・先生動画があるので理解できる(これは初日だと未経験です)

・クリアするとポイントがもらえ景品もある(タブレットでみれるようになってます)

 

今日は「RISUタブレット初日」だったので、テストからそのあと作成されたステップ問題をいくつかこなして終わりました。だいたい20分くらいです。

 

 

このあと、下の子がどこまで進められたか、タブレットの使い勝手、モチベーション、など書いてみたいと思います。

 

RISUさんのほうから「一週間お試しキャンペーン」があると聞きましたので書いておきます。お試しにはクーポン「ahe07a」が必要です。


一週間お試しキャンペーンのリンク:
・RISU算数 https://www.risu-japan.com/lp/ahe07a.html
・RISUきっず https://www.risu-japan.com/lp/ahe07a-kids.html
クーポンコード「ahe07a」

 

RISUきっずのほうは、小学校前のお子様向けのようです。小学生であればRISU算数のほうになります。子供に合う合わないもあるので、お試しができるのはよいですね。