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SAPIX 小6 前期保護者会(動画配信)

こんばんは。いつもありがとうございます。

 

 

サピ小6生は4月のマンスリーテストでした。

うちの受験生兄さんは、意気揚々と帰宅しました! いつもながら超前向きが信じられません。現実逃避かと思ってます。笑

 

 

算数の問題が面白くて楽しかった、国語は初めて時間が余ったとか、、、はやく点数に反映されてくるとよいですね。*いつもパッとしない得点ですみません(読んでいただいてる方々には物足りないかも、、)

 

 

うちでは受験生兄さんがマンスリーテストのあいだに、サピ前期保護者会(動画)を視聴しました。(TVに映してです)

 

 

説明会は以下のような流れの動画がアップされています。*校舎別だそうです

 

総括

入試結果のご報告

算数:共通と発展編の2動画

国語:共通と発展編の2動画

理科:コース別の2動画

社会:コース別の2動画

 

 

総括では、今年からサピックスオープンのテストがA問題(知識・処理能力)とB問題(初見・思考力系)の2構成になり、おひるごはんを挟むようになること。

 

5月連休中のGS特訓は志望校別に分かれるとのこと、うちは2月から大規模校に移籍したので男子は8クラス編成だそうです。開成は2クラスだそうですが、全員を均等にクラス分けするよりもあくまで志望校別の構成として、(たぶん)算数は志望校の合格ラインを見るために過去問に似たような問題をそれぞれのコースでやる、だそうです。

 

この志望校別になるGS特訓ですが、お話しをきいてたところクラスの希望を言えば入れてくれそうな、感じでした。うちは前回第一志望で書いた学校は場所柄のせいかGS特訓の学校名別コースにはありませんでした。

 

なので帰宅した受験生兄さんに、御三家のA中学のコースにしてみたら、と言ったところ、

 

 

「そうするわ」

 

 

です。笑。ホント、まじ?動画では先生がぜひいらしてくださいとか言ってたけど、、いままで一度も検討してなかったし大丈夫かな、と思いましたが、算数で腕試ししてみたいらしく、思考力系にも挑戦してみたいらしいです。*超前向きすぎ。。

 

 

今回のマンスリーでαクラス戻ったんだろうな!と聞いたら、

 

 

絶対大丈夫!

 

 

との返答。

 

いや~今日の夜に受験ドクターさんの動画見ますよ。。汗

 

 

話がそれました。すみません。

 

 

ちなみに、この後の志望校別の流れとしては

 

1.GS特訓(5月連休)

2.夏期集中(8月末)

3.9月以降のSS特訓

 

とつながっていくそうです。GS特訓はお試しで(断られなければ)A中学コースに入れてみようと思います。

 

総括の動画では、前期個別面談のお話しもありました、ここはあくまで相談・作戦を考えるようなスタンスだそうです。個別ZOOM会議で30分ほどだそうです。*正直もう少し時間がほしいような気もします。。

 

 

次は「入試結果」の報告についてです。

これは、過去の受験生の親御さんのブログでも拝見させてもらっていましたが、所属校舎での合格者実績とその受験生さんが所属していたクラス、についてけっこう細かくお話しをしてくれます。それと進学先についてもクラス別にお話しをしていただきました。

 

 

その方々のブログでも書かれていましたが、ここが一番盛り上がりますし迫力ありますね。

 

今年もだと思いますが、御三家+、早慶、上位難関校に、αクラス以外のアルファベットからもまんべんなく合格されています。さすがサピックスの実力ですね。逆に言うと、合格圏内にいても安心していると危ないかも、という事でしょう。*気が抜けません

 

進学先としてもクラス別に話しがありましたが、ここもクラス別でそうとうバリエーションが多いです。私立だと少なくとも2月5日まで複数校の受験が可能ですから、当然ながら複数合格されたり、ジャイアントキリング的な合格もあったのでしょう。*勇気づけられますね

 

それ以外の各教科別の動画では、特に通常学習、土曜特訓、夏期講習などの授業と学習の進め方や、過去問についての取り組み方、などについていろいろとお話しがありました。

 

算数なんかは、TOP層と偏差値60前後の違いは、、ずばり基礎問題の取りこぼし・正確性にある、とのお話しでした。うちの子そのものです。大問題1~3を落としていてはいけません、その後がパーフェクトでも意味ありません。

 

国語では、受験生のタイプ別でのお話しがありました。最初のタイプが、国語が4教科中で超苦手、算数は偏差値60以上を出せているお子さん、、、って家じゃないか、笑

はい、勉強させてもらいました。この時言われていたのは、①知識系(漢字・言葉)はしっかりやる=授業対応でしっかりやる、②家庭学習では特に正解率の高いようなところや読解についてゆっくりしっかりやってある種の成功体験をつくらせること、この2つが大切とのことでした。

 

①のほうは授業内テストでも組分けやマンスリーテストでも効果が出てきているので、あとは読解で選択問題や記述で平均以上を目指すようにしています。*今回は出来た出来たと言ってますが、、まぁ結果を待ちたいと思います。

 

理科・社会も具体的に受験に向けてのやることや学習方法などについてのアドバイスが多かったです。こういうの、親から言ってもなかなか聞かないので、受験生向けに塾が説明する、っていうのもやってもらいたいくらいです。。

 

明日はマンスリーの振り返りをしてみたいです。

 

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