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大学付属か進学校か?(中学受験、東洋経済)

こんばんは。今日は「皆既月食」でそれまでに勉強をこなしておくそうです。

*あまり集中してできてないような気もします、、

 

 

resemom.jp

 

 

今週の東洋経済の雑誌に特集されていたので読んでみました。

 

いくつか東洋経済さんお得意のデータ分析も掲載されていますが、どちらかというと中学受験界隈では有名な安浪京子先生やおおたとしまささんの記事がよかったです。

 

「中学受験の達人に聞く 親子での乗り越え方」←安浪京子先生

進学校、付属校選びの結論」←おおたとしまさ氏

 

はい、お二方のただのファンです。。

 

 

データベースで面白かったのは「早慶指数」でしょうか。

ようは、早慶付属校含む同程度(と以下)の偏差値帯の学校で、早慶及びそれ以上の国立難関(+医学系)の学校に、卒業生比でどのくらい合格したか、の指数だそうです。

 

つまり100%超えると早慶付属よりも見た目お得感?、ということです。

同じ整理の仕方で「GMARCH」指数も掲載されています。

 

詳しくは今週発売の週刊東洋経済に掲載されていますが、、

 

 

早慶指数1位:海城、2位:攻玉社、3位:早稲田、、、となっています。

攻玉社GMARCH指数は1位です

 

 

面白いチャートです、早慶指数では、早稲田中は一定数国立や慶應に進学する生徒さんもいるということですし、海城や攻玉社はけっこうな人数が早稲田・慶應の両方に合格しているという感じなのでしょうか、

 

あと、早稲田・慶應の合格者が極端に少ないのにランキングに食い込んでいる中高一貫校もあります。=難関国立系で稼いでいる証拠です。(それはそれですごい、、)

 

ここに学校名が上位にのってくると出願者数に影響がでそうですね。*でも上位にランキングされる学校はたしかに簡単には合格できる学校ではないので同じかもしれません

 

 

いろんな情報を見てしまうと、また悩みが出てきそうです。

 

今週はサピックス個別面談です、、頑張ってきます。

 

 

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