こんばんは。
今日はサピ小6は塾がないので、追いつくために自宅学習しています。
社会、国語とやりながら、夕方からは算数単元の学習を自分のノートPCではじめていました。。そろそろ夕食の時間になってきたときに
もう少し、区切りのいいところまでやるから、まって
とのこと。
結局、夕食は7時過ぎからになりました。
そして、夕食後すぐに算数単元学習+動画、にすぐ戻ってます。。
*算数はしっかり頑張る感じですよ
さて、待ってました!という感じで、「声の教育社」さんの2021年中学受験振り返り(首都圏男子校)の動画がアップされていました。
①応募者数の多かった中学
②倍率の高かった中学
③難関校の受験者数と実質倍率
御三家+駒東、筑駒、神奈川3校
④2021年まとめ
⑤2022年入試に向けて
こんな感じでまとめられていた動画でした。
結論的には、難関校は受験者数を減らしたところもあったが難易度・受験者層は変わらず(=難関だった)ということです。都内四天王(御三家+駒東)では、駒東以外は微減であったが難易度も変わらず。逆に3日とそれ以降の上位校の難易度は上がっていたようです。
受験者数では、都市大付属3600人、日大豊山3000人、埼玉城北・成城・本郷2000人、以降は、獨協、浅野、世田谷、芝、城北(ここで1600人程度)が受験者数の多かった学校だそうです。埼玉城北は栄東の日程分散で受験可能になったことが増加の要因とのことです。*その年で変わる日程での影響は大きそうです
高倍率校のほうは、世田谷の理数(2/4)が40倍!(合格者は3名)、普通との併願が可能であったがそっちでも7倍以上、立教池袋(2/5)が10倍超(合格者は20名)、本郷(2/5)は十倍弱(合格者は44名)となかなか厳しい結果です。特に合格者数が少ないと偏差値的には足りていたとしても「順位」の勝負になりますので、この2/4以降の日程では厳しい戦いになりそうです。*巣鴨、城北、都市大付属などものきなみ7~8倍だったようです。
2022年の入試でも、分散傾向はあるかもしれないが、結局の合格者数は変わらずとなり、入試問題の難化も考えられるので、いずれも厳しい戦い、とのお話しでした。あとはコロナ対応で入試問題傾向を変えた学校は注意(注意ってどうするの??笑)とも言われてました。渋幕なんかもそうなのでしょうか。
学習を重ねていても不安は残ってしまうかもしれません。
あとは日程についても考慮が必要です。。。