こんばんは。
先週末から怒涛の4連荘(学校別SOはダブルヘッダー)がやっと終わって、つかの間の休息(=明日木曜日のサピは休校日)です。
水曜~金曜と塾がないので、、
借金返済週間です。笑
朝の計算
通常授業の復習(理科、社会)
土特の復習
SS特訓の復習、、、
あと、学校別SOの復習 → 大事!
と、けっこう借金が残っています。。
先日の学校別SOについてですが、
例年の学別SOの受験者数をみてみると、
開成:1000人前後
麻布:600~700人前後
桜蔭:500人前後
・・・
となっています。開成は2/1 受験者数も1000人程度なので、ほぼ学校別SO内での戦いがそのまま受験日まで行くのかと思われます。
それ以外の学校についても学校別SOのほうが多少受験者数は少ないですが、外部生もそこそこ来てると思われるので、受験者数、順位、偏差値、と気になります。
採点結果は週末だったと思いますので、その前に少しレビューしておきます。
サピ資料の「合格力判定資料 2021年版」を改めてみていると、
・過去5年間の受験者数、合格者数、サピからの合格者数
・学校別サピックスオープンでの偏差値別合格率
・合格力判定サピックスオープンでの合格率
・学校別SO教科別
これらが詳細に記載されています。
でも、気になるのは、①学別SO受験者数と 2/1 受験者数の差分、②学別SO内順位、そして③偏差値でしょうか。*合格者におけるサピ生の割合が高い学校はおのずとSO受験者数は多くなっているのでしょうか?
ちなみに、4月、6月に受けた志望校判定SOの成績表にある「志望者数」はだいぶ少ないような気がします。(サピ生だけだとそんな数なのでしょうか?)
これをこのまま例年の学校別SO受験者数と比較すると、おおよそ2倍?くらいになっていますので、外部生が相当来ている?というようにも取れますが、、そのあたりはどんな感じなのでしょうか。
うちの場合だと
例えば、志望校候補①について 2/1 受験者数と比較して、
・春の志望校判定SOでの志望者数:50%~60%程度の人数
・例年の学校別SOの受験者数:ほぼ同程度の人数
*要は秋の学校別SOは数百人増えている
という感じです。
その中で、サピ昨年度の合格者実績人数内くらいの順位が取れれば、可能性としては現実味が出てきそう、と考えたわけです。逆にそれより大きく外に出てしまうと、、相当な挽回が必要?とも思えてきます。
いずれにせよ、得点だけではなく、そのあたりも見ながら分析しておきたいと思います。。。
サピックスオープン6月 (成績表の分析とか) - 早稲アカ → サピックス 2022年中学受験
サピックスオープン6月【マイページ結果】 - 早稲アカ → サピックス 2022年中学受験
6年サピックスオープン4月(1次分析) - 早稲アカ → サピックス 2022年中学受験
サピックスオープン4月(成績速報) - 早稲アカ → サピックス 2022年中学受験
春のSOでは
志望校候補① 30位(4月)、100位(6月)
志望校候補② 7位(4月)、24位(6月)
志望校候補③ 9位(4月)、17位(6月)
とこんな感じでした。
それでもサピ面談では相当厳しい戦いになります、と言われています。
*4月のSOはたまたまだったかもしれませんが、6月も悪かった割には健闘できていたようです。。
今回の学別SOの受験者数が2倍程度に増えたとして、どのくらいの順位で結果が出てくるのか、見てみたいと思います。
合格力判定資料の冊子ですが、、うちの受験生本人は後半の学校別の合格率(赤、黄、青の3色分布)を見て、、
地層みたい、、
とのコメント。。。
その地層ですが、、年々右にずれていきますし、複数回受験だと確実に右に流れています=難易度が大きく上がってるということですね。
志望校はすでにサピに提出しましたが、、今後のSOの結果で相当悩まされそうです。