おはようございます。
先週からの連続SO週間、お疲れ様でした。
昨日は帰宅後すぐに算数・国語の自己採点をしていましたが、夜には理科・社会も自己採点しています。
■算数(昨日の続き)受験ドクター予想 75点
ブログやTWなんかでは、「問題の難易度はさほど高くなかった」、「9割以上、満点を目指せた」と書かれている記事が多く見られました。*その通りだと思います
受験ドクターさんや、コベツバさんの予想では毎回のマンスリーと同程度との寸評でしたが、どちらかというとボリュームが多く「スピード+ケアレスミス回避」の勝負=結果としてサピマンスリーと同程度という感じなのでしょうか。体感的には明らかにいつものマンスリーよりは簡単だったので、こういうときにしっかり得点できないといけないと思っています。*採点では8割程度の得点
■国語(昨日の続き)受験ドクター予想 85点
受験ドクターさんの解説では、選択問題が意識的に難しく設定されていた問題もけっこうあった(ひっかけに引っかかる?ということでしょうか)との事で、問題ごとにみていないのですが、うちも相当選択問題を取りこぼしています。
国語はいつもながらの点数なのですが、2つあった記述はポイントを外さず書けていたので、平均点近くかもしれません。欲を言えば、もう何問か選択問題を取りたいですね。そのあたりは昨夜に少し話しをしてあります。*採点では平均点並み
■理科 受験ドクター予想 55点
理科も算数に続いて難易度はさほど高くなかったように思えます。サピ生であれば「コアプラス」をしっかりやっていれば相当な高得点が狙えそうな感じです。
うちの場合は、どうしても知識系の暗記が弱い(=努力が足りない、、)ので。このあたりは必要性・重要性を再認識させられました。
*自己採点では8割弱
■社会 受験ドクター予想 55点
社会についても理科と同じように「基礎知識」が多く求められていたのではないでしょうか。理科同様に健闘していた内容ではありましたが、データバンク、歴史年代、人物など穴が少しずつあるようで、そこを突かれると失点しているようでした。
*自己採点では8割弱
■感想 受験ドクター予想 合計270点?
全体としては、「算数での失点」に尽きるのだと思います。入試本番を想定するのであれば、理社は拾った問題も多くあって得点率もまぁまぁだったので、そうなると算数勝負です。もともと算数勝負で戦うのだから、今回のように時間は取られず悩む問題も少なかったテストではどこまで点数を伸ばせるか、が重要です。
志望校はまだ決めきれていませんが、いずれも「ボーダーライン近くのボリュームゾーンでの戦いになることは明らか」なので、ここは認識やいつもの小テストなどからの取組み方についても考えてほしいところです。国語が(足りてませんが)そこそこ健闘していたので、とても残念です。
合計点だけで見ると、夏期講習マンスリーと同程度の得点だったのですが、平均点が予想以上に上がると偏差値は下がることになりそうです。9月以降の合格判定SOは外部からの受験者も増えてくると思いますが、、どのくらい増えているのでしょうか。
学別SOの人数比較(春のSO時の志望者数 vs. 学別SO受験者数)について考えると、相当数増えているようにも見えますので、この辺りは今週末の成績表を待って分析したいと思います。*分析は志望校の為です、、笑
これからのスケジュール
次回テストは10月14日のマンスリー実力テストです。そこから合格判定SO、学別SOと始まります。つかの間の休息ですが、テストが無いと通常授業がびっしりです。どちらも気が抜けません。。
今日もしっかりがんばって行ってもらおうと思います。