こんにちは。
今日から10月です。
*1日は都民の日なので、、学校はお休みです
なので、今日は9月の各種SO・過去問の復習Dayです!
昨日、サピマイページにて、第1回合格判定SOの結果が掲載されていました。
結果は結果ですが、、笑
同じくサピマイページでは、「合判資料」として、各学校毎の志望者別・偏差値/順位チャートが掲載されています。
さらに、昨年及び1昨年前の同じ9月の合格判定SO時の、志望者数、偏差値帯、合格可能性(こちらは実績ベース)との比較チャートも掲載されています。
*すでに集計済みの今回のSOと過去2年間の比較チャートですね
小6春に「合格力判定資料」の冊子を渡されていますが、これのリアルタイム版といったところでしょうか。
まだ第1回目の9月のSOだけですが、それでも傾向値としてはでています。これも連続で見ていきながら(一応数値は)見ておこうと思います。
データ分析用としては、とても面白いですし非常に助かることも事実です。
サピ長年の経験値による内容でしょうし、これをベースに毎年の偏差値表も作成されているので、いずれにせよ目安として見ないわけにはいきません。。
ちなみに各学校で「志望者」としてカウントしている人数は、SO申し込み時の第1~第4志望に記載された2/1、2/2、2/3の午前中の学校(要は一人が重複で2/1校は2校書けない)だそうです。
資料中では「昨年の志望状況との比較」として、増減の多い学校についてもチャートでリスト化されています。
例えば、昨年の9月の合格判定SOより志望者が多かった学校では
・渋渋(2/1):150%
・本郷(2/2):134%
・暁星(2/2):136%
一方で減少していた学校は
・世田谷学園:複数日程で20%~30%近く減少
・桐朋(2/2):75%
*都立小石川、函館ラサールも減少が大きかったですが、、母数が少ないようなきもあしますので、ここでは割愛します
世田谷学園なんかは、昨年はけっこう人気で受験者を集めていた反動なのでしょうか。
ただ、志望校の決断については、、倍率や可能性、志望者数だけで判断するわけではないですが、、自分の位置と傾向は少し参考にせざるを得ないかもしれません。それも本人次第なのでしょうが、、、それでも現時点での傾向はみれるのでありがたいです。後で本人にも見せながら、話しをしておこうと思っています。
それにしても、、中学受験での志望校、、、重く難しい判断になりそうです。
*まだまだ悩みは続きます