こんにちは。
すでに11月に入ってきました。
合格判定SOの結果がなかなかうまく行っていませんが、そろそろ志望校についても(ある程度)決めていく必要が出てきています。
本質的には「自分がしっかりと必要な学習を上積みする」ことで合格が得られれば良いのですが(そういうお子様もいらっしゃると思います)、、
実際にはSAPIX上位層の受験生のみなさんも、しっかりと志望校対策、過去問、それに特化した授業をベースに2月の試験に臨むのだと思われます。
うちの場合は(いまのところ)、
志望校候補②:男子校・進学校(難関、T会指定校)
志望校候補③:大学付属(難関だと思う)
で迷っているようです。
*直近では候補③の校舎をみたり・動画を見たりで、、候補③に傾いてる??
正直、どちらも「あり」だと感じています。
*サポーター親としては、、勝手に想像してしまっています
■候補②:進学校/男子校
大学付属ではないので6年後に必ず受験をすることになります。もちろん学校推薦もそれなりにあるそうですが、それは毎年埋まらず終わるそうです=上位層は私立大学のW・Kなどの推薦をとれるくらいなら東大をはじめとする国立に行ける層、ということなのでしょう。普通のボリュームゾーンはそれなりに予備校・塾などで学習をして大学を目指すのだと思います。
うちの場合は、まんべんなく科目でしっかりと学習できるのか、、、不明というよりも難しそうです、一方でそんな中でも周りと一緒に・刺激されながら切磋琢磨する、というのは非常に有益でもありそうです。(中学受験とはまた違う形での大学受験を目指すということです)
■候補③:大学付属/男子校
一方で大学付属であればその大学への進学はある程度確実です。学校側もその前提で=大学受験のない教育、を全面に説明しています。だからといって6年間のんびり遊ぶ、という事ではなさそうです。進学校でも付属校でも「自律」というのは非常に重要で、この候補③の付属校はとても自由な校風のようです。それはますます「自律」というのが重要になり、ここにしっかり向き合えると進学校での経験では得られない何か、をしっかり自分のものにできる可能性もあります。
こんなふうに考えると、、結局「候補②」も「候補③」もどちらも良いですし、逆にどちらに進学したとしても、結局は自分次第、、しっかりやらなければ自分の未来には向き合えないかもしれません。(もしかして大学付属だとその猶予が少し長い?かもしれません)
最終的に決めるのは、、なかなか難しいですね。