こんにちは。
今週は熱波は少し和らいでいます。。
中1生の兄のほうは、すでに期末テストはほぼ終了モードで、、、後は遊ぶぞ!と言い張ってます。。(ていうか、テスト期間中も遊んでますんで、あまり変わりません)
小学校からの友達は、地元では公立中は2期制なので、中間も期末もタイミングが違うようで、、まぁ結局は遊ぶそうです。汗
そしてそして、小4妹さんのほうですが、、
今回はアベレージ女子復活に向けて頑張ってほしい、、と言ってますが
けっこう、理科も苦戦しています。
中学受験を目指していると、、(普通の子は?!)成績がどうしても伴ってこない時期が一定期間あるように思えます。*兄の時は学習量も少なかったですが、どうみてももう少し取れそうな部分で失点を重ねていました・・・
出来る生徒さんは、普通に出来るんでしょうね。。
サピ小4女子、、苦戦(中学受験に向けての・・) - 中学受験の歩き方~サピックス2周目受験記(&サピックス卒業生のその後)
こういう時なのですが、
「放っておく」というのも手ではあるのですが、、この場合は
期待としては、、自ら気が付いたり、やる気を出すまでまってあげる → 自分で問題意識を持つようになり自主的に努力と時間を書けるようになる
*ある程度の「慣れ」も必要なのでしょうか・・・
というのもあります。
この場合、危険なのは・・それまでの期間が長いと、、基礎的な単元が(抜けてしまい)全く習得していない、、という状態が続いたり、それが小6のまとめ時期に知らなかったり、認識してなかったり、、という単元が出てくるのは、、、サポーター親的には危険なようにも思えます。
期待と危険度の裏腹、、なのですが
危険度合を考えてしまうと、やはり「ある程度はサポート・伴走」が必要になります。
その場合は、期待としては、、成績を見たり、自分の位置を認識して、、素直に頑張るようになってほしい、、というのがありますが
リスクとしては、いつまでも自分毎にならない、小6の1月2月が迫ってきても、、、自らはやらない・・など、こちらも危険な感じもします。
現中1生の兄のときは、、放っておいたこともあったし、自分で各テストに向けてどこまでやるのか、というのを話しあって決めさせたり、、としましたが
どちらかというと、小学生男子あるあるで、、サポーター親がある程度伴走してやっと学習時間を確保してきた、というのが正直なところです。
*最近は少し変わってきて、、自分で中間・期末用の学習をしたり、読書したりもします、環境が大事です・・(汗)
それでも一番効果的なのは
「成績をアップさせる」
ということに尽きるのだと感じています。
それが例えば「伴走したのか」、「自分で決めてやったのか」などに関わらず、成績が形となって見えて初めてモチベーションの変化にもなってくる、と感じています。
*特に、いまのような停滞している時期はそう思えます
サピックスであれば、、
ベット下位であれば中位~上位を目指し
ベット上位であればαクラスを目指し
α下位であれば、、α2とかα1を目指し
α1であれば、クラス内順位、全国順位上位を目指す
というように、当たり前ですがそれぞれの目指すところがあると思っています。
いまのところ、、なかなかうまく行っていませんけど、、
それでも復活してきてくれることを願って、しばらく頑張ってもらいたいと思っています。