こんにちは。
暑さも和らいでいますが、、サピックスは夏期講習後半戦が始まっています。
アベレージ女子復活を目指す妹さんも、、昨夜は計算力不足を露呈してしまい・・少し計算力強化のドリルとか?必要かもしれません。
主にかけ算わり算の混ざった計算、□の入った計算なんかですが、、
(サピックス計コンとかにも出てくる)
そんなような問題だけこなせるドリルとかWebのプリントとか、、
探すしかないですね。
ところで、昨夜ですが CASTDICE さんのYoutubeCHで紹介されていた
一橋大にソーシャルデータサイエンス科が新設されるというお話しです。
さすが時代の変化です。
*CASDICEさんのCHは主に大学受験塾の視点からいろいろな動画を配信されています、それでもこれから伸びる中学とか、中高一貫校の最初の3年間でやっておくべき学習とか、、中学受験世代や入学後にも参考になる動画が多いので、よく拝見しています
動画では新設だからといっても、一橋大なのでお得感はなく普通に難しいでしょう、とのことでしたが、、、
■1次ー2次の割合が、
240点ー760点
*1次は各教科40点x6、理科・社会から3科目(理科1+社会1にプラスして選択)
■2次試験での各教科の配点は(合計760点)
国語 100 数学 330 英語 230 総合 100
という内容だそうです。
要は「数学+英語での得点力」ですね。
数学に関しては、前期日程の範囲だと数ⅠⅡまで、後期日程だと、数Ⅲも選択可能らしいです。あとは総合問題がどのような内容かにもよりますが、理系学生でも受けやすくなっていることは確かなようです。
最近は一般企業でも従来マーケットに依存せずデータサイエンティストを確保しに行ったり、その基盤技術をとろこもうとする企業も多いので、そんな流れなのでしょうか。
だからといって、数式一辺倒ではなく、その業界や新しいビジネスをとらえる力と合わせてデータ活用が重要です。(たぶん、、最近は)
という内容だったのですが、、
うちの兄(おもいっきり理系君)に話しをしてみましたが、、、
あまり響かず・・・
動画内では東大理Ⅰ、京大理学部、東工大情報理工との比較もありましたが、
東工大だと数学+理科、一橋大だと数学+英語での勝負でしょうか。
いずれにしても超難関大でその学力帯にいなければ難しいのでしょうけれども。。
それでも選択肢が増えることはよいことですね。
うちの場合だと、、あと5年以上も先ですが、、その頃にはデータサイエンスの領域がもっと拡大されているかもしれません。
さぁ、午後からはサピックス夏期講習後半戦の復習から始めたいと思います。