こんばんは。いつもありがとうございます。
2/1に向けての最後の週末です。
成功例も失敗例もありますが、人それぞれです。(気にすることないです!)
最後まで応援しましょう。
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最近思う事なのですが、、
兄は昨年の受験から1年が経ち、やっと中学校の生活のほうもペースができつつあるようです。
妹さんのほうは、、「サピックス行こうかな、、」という本人の一言から始まった塾通いですが、、こちらも1年間頑張ってきた感があります。
兄も妹さんも、、我々サポータ親が思うより充実した(頑張った)1年だったとも思っています。
中学受験においては、どうしても6年生頃から、、「反抗期」というか「素直に聞けない」ということもしばしば起こってくるのだと思います。実際うちもそうでした。
兄もちょうど6年生の頃から、、なかなかサポーター親のいう事は聞いてくれないことも多くなり、一方で得意の算数は自分ですすめられるようになったり、など
それなりの成長も感じることが出来ました。
その一方で、当時からマンスリーテストや、オープン模試などのときは、
なかなか自分から弱音を吐くことも少なかったです。。
(少なくなっていったのかも・・)
今思うと、その頃から自宅や親の前では、、「弱音」を言わなくなっていたのかもしれません。(そして、、今もそうなのかもしれません)
特に受験期が見えてきた秋頃からは、、自分からは言わないのですが、テスト毎のプレッシャーや、入試に向けたプレッシャーもあったのだと(今でも)思います。
*この時も書いたのですが、、6年冬には気になっていた「咳やしゃっくり」は、春からはすっかりよくなりました
なかなか家では「弱音」を言ってくれなくなったのは、、サポータ親のせいかもしれませんし、それも少しさみしい気もしますが、
ただ、これら含めて成長する過程が、、「中学受験」なのだと今でも強く思います。
そして受験後の1年間を見てきて、
中学受験は人生でもトップ3に入るほどの熱い経験(親も子もです)、
そしてそれは「通過点」というのも事実なんだと
改めて感じています。
そんなわけで、、
妹さんの受験については(しっかりと伴走しようと思いますが)
兄の時の経験も踏まえて、、「少しだけリラックスしながら成長も見守りたい」
*そうなりたい
と思っています。
その先の中学・高校での生活も大切ですしね。
妹さんのこの1年間は、
それこそ春のS入塾時こそなんとか平均近くにいましたが、、すぐに成績は下がっていき
本人もだいぶ悔しい思いをしていたようです。
それでも冬にはなんとか平均以上を取れることも増えてきましたし、サピックスや「学習」にも慣れてきた、のではないかと少しだけ思っています。
なので、改めて妹さんについては(兄との経験も反省しながら、、笑)
少しリラックスしながらサポートできればと、思っています。
兄と妹さん、、それぞれ別の受験です。