おはようございます。
昨日は兄も妹さんのほうも、、塾で帰宅が遅かったのですが、あいにくの雨もあり、、
２人とも（別々の）駅まで迎えに行くという・・
妹さんは近くのサピックス校舎に移動してくれたので、、行きは一人で行くのですが、、帰りはさすがに遅い時間になるので、まだまだお迎えが必要なようです。
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中学受験はひと段落してきましたが、これからは大学受験がはじまります。
一部の私立大学はすでに入試が行われていますが、国公立の出願も始まっています。
以前、今年から新設される一橋大学（就職無敵大学？！笑）のデータサイエンス部というのを書きましたが、どのくらいの出願倍率なのかきになって調べてみました。
＊受験指導塾のCASTDICEさんのYoutubeでも配信されていました
データサイエンス25倍！2023年度東京一工志願者速報！ - YouTube
この新設のデータサイエンス部ですが、２次試験は前期後期とも英語・数学の比重が大きく、東京一工らしく２次試験の比率は大きいです。
＊以前の記事にも得点配分を書いています
出願倍率の方は、
前期ー6.1倍、後期ー25.8倍
となっており、やはり高くなりそうです。
２次試験の数学の難易度次第ですが、科目数の少なさや一橋大ブランドもあって理系で英語・数学の得点能力が高い生徒さんには人気になるかもしれません。
データサイエンス系の学部は今のトレンドだったり、就職にも有利かもしれませんので、あくまで学部にこだわるのであれば他大学も選択肢としてはありますが、
それでも一橋大の魅力はありますよね。
そして、うちの兄ですが、、、なんとか国立を目指してほしいところです。笑
３月からは各高校別の大学合格者実績も出てきます。
このあたりも見ておきたいと思います。
