こんばんは。
いつもありがとうございます。
今日のサピ通常授業(算数)ですが、、ひさしぶりにデイチェテストで満点を取ってきました。
なんども繰り返してやってきた成果です!(良かった)
*KTTは相変わらずでしたが、、、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以前、兄の時には2/2以降の受験校について、実質倍率を調べたことがありました。
*広告入ってて、、見ずらい(汗)
その続きという訳ではないのですが、先日の学校訪問時(個別相談会)でも大学進学についての話しを聞けたので、今後の学校訪問に備えていくつか調べてみました。
*あくまでアベレージ女子の受験です・・
調査校は下記の6校ですが、参考までに東洋英和と鴎友学園の2校もみています。
普連土学園
富士見
品川女子
大妻
*比較参考
東洋英和
HPとパンフレットから拾ってきた数字ですが、残念ながら2022年実績しかなかった学校もあります。(あくまで傾向を見たかったので細かくは気にしないことにします)
早慶 | 上理 | GMARCH計 | 卒業数 | |
普連土学園 | 45 | 30 | 102 | 126 |
東京女学館 | 48 | 33 | 179 | 209 |
山脇学園 | 46 | 32 | 300 | 253 |
富士見女子 | 35 | 50 | 250 | 224 |
品川女子 | 43 | 34 | 175 | 208 |
大妻 | 46 | 56 | 264 | 281 |
東洋英和 | 55 | 43 | 164 | 172 |
鴎友学園 | 143 | 160 | 388 | 229 |
*数字が違ってたりしたらすみません(ご指摘ください)
■早慶上理
6校ともおおよそ合計70名~80名の合格者数(延べ数)です。
どの学校も素晴らしいですね。
こちらも延べ数で、学年人数近くかそれ以上の合格者数になります。
HPでは進学実績まで掲載している学校もありますので、そうすると
その学校でどのあたりにいればGMARCH合格の可能性が高そうか、
というのがわかってきます。
学校見学や個別相談時にもデータを見ておくと聞きやすいです。
先日の見学会では、ずばりGMARCH進学はおおよそ学年の真ん中くらい
であればとても現実的です、とも言われていました。
上の延べ数を見てみると、もう少しよさそうな気もしますが、そこは
学校によって多少の違いはでてきるかもしれません。
(推薦枠の総数なんかもありますし)
先生方や個別相談で質問できる機会があれば、これらのデータも踏まえた上で、
普段の学習サポートや、宿題、夏期講習、補講など、、このあたりも聞いてみたい
です。
実績も気になりますが、、、次は学年人数も気になってきます。
普連土学園さんはサポートがよさそうと聞きますが、人数もこの中では少ないほうです。逆に山脇学園さん、大妻女子さんは250~280名と少し多くなります。
以前、仕事仲間の友人に聞いたところ大妻中高もとても面倒見が良かった印象だったとか。6年間お世話になるので、、この辺りも気になります。
受験校を決めていくにあたっては、、いろいろと魅力的な学校が多く迷ってしまいそうですが、2/3、2/4、、と受験をするかもしれないと考えると、、分散してしまうのも(受験対策という観点からも)よくありません。
決めるのは本人の好みや感覚もあるので、これらも踏まえながら他の学校も含めて学校見学に行くようにします。
学校調査もありますが、、先ずは目の前の学習を進めていくようにします。