こんにちは、いよいよサピックスオープン前日です。
*今日は土曜特訓休んでいる生徒さんが、、、多い(汗)
妹さんは、、朝から土特の見直しや、過去問(理科1科)とかやりながら
土特に出発していきました。
そして、明日は志望校判定SO 9月、第1回ですね!
かといって、特に何かするわけでもないのですが、
日々の練習成果を出せるか頑張るだけです。
SOと偏差値表の話で、、
兄(3年前)のSOの問題とか、成績表とか見直してしまいましたが、、
第1回目のSO、、燦々たる結果でした、
算数以外はパッとせず、国語は悪かった。。
そして、志望校判定は2/1校ー50%、2/3校ー50%(進学先)
という感じです。。笑
兄は10月以降はしっかりと成績をあげてきていましたので、(その後の算数はほぼパーフェクト、理社もしっかり、国語はなんとか平均以上で得点率も上げて、、)
最後のSOは立派な成績でしたよ!
記入した学校はすべてシングルフィニッシュ
筑駒がチャレンジ圏、灘・開成が合格圏、それ以外は全て安全圏・・
ただし、兄も入試本番では足元すくわれた日もありましたし、
SOでは全く結果を残せなかった生徒さんでも、しっかりと最難関校(=鉄緑指定校)
に合格された生徒さんもまわりに何人もいました。
というわけで、妹さんの成績には一喜一憂しないようにしますが、
改めてSOと偏差値表で考えるとすれば、、
あくまで「目安」ということでしょうか。
難関校や歴史ある女子校(男子校もですね)
先生方がしっかりと熟考された渾身の問題を作成されているので、
なによりそれに答えるというのが重要でしょうし、
一般的な問題だけできたところで、不十分なのだと思います。
だとすれば、
サピックス授業での基礎はしっかり定着させる
+
志望校の過去問からの傾向に慣れる・合わせる
というのが必要なのだと思います。
サピックスの個別面談(前期)の時も、妹さんの今のところの第一志望の学校に
受かっていった生徒さんたちの話を聞きましたが、
6年生下期はクラスは意識せず(アルファなどにはこだわらず)、
志望校対策をしっかりやっていた、と思われます、
と話しをしていただいています。
こう考えると、、仮にSOの結果で志望する学校の偏差値に足りていなかったとしても
「偏差値の足りない分は当日の入試でしっかり取り切ればよい」
と切り替えればよいのだと思います。
入試対策・過去問・・・・とテクニックに走るということではなく、
あくまで作戦をたててしっかり鍛錬(練習しておく)ということと、
あとは当日の運もあるかもしれません。
兄のケースでいえば、サピックスの特に小6のカリキュラムでやっていたことが
ベースにあったので、しっかり入試本番で実力を出せたと感じています。
(運がなかった日もありましたけど、、)
なので、、少しだけユトリをもって、妹さんをサポートしようと思います。
明日は、、少し朝早く出ての遠征になります。
これも入試当日のシミュレーションですね。
頑張りましょう!