おはようございます。
今日からサピ小6生は夏期志望校錬成特訓(カキシ)が始まります。
*前哨戦はGWにやっていました。。
GS特訓初日(算数で競争?) - 早稲アカ → サピックス 2022年中学受験
ところで昨夜、学校別サピックスオープン(申し込み)について書きましたが、、
サピマイページに、合格判定サピックスオープンについての掲載もありました。
合判オープンのほうでは、いくつかの中学校で受験が可能とのことです、その際はサピックスオープン参加者の保護者向けに(待ち時間に)学校説明会もあるそうです。
*サピ、すごいですね。他の塾さんも同じ仕組みなのでしょうか、
中学で模試を受けれると聞くとテンションも上がってきます。
*本人もどことどこで出しといて、とつぶやいていました
こちらもしっかり期日に間に合うように抽選に参加する予定です!
ところで、合格判定オープン模試について、声の教育社さんから動画がアップされていました。まさにこのタイミングですね!
動画では(タイムリーに)こんな内容で話しがされています。
・合格判定模試と学校別オープン模試とは?
・合格可能性80%、50%、30%って…?
・過去問演習 心構え
合格判定オープンと学校別オープンに関してはどこも同じですね。
動画で言われていたのは、合格判定のほうは、範囲もまんべんなく、基礎~応用(手前まで?)が全体的に出てくるので目安にしましょう。どちらかというと学校別オープンのほうは、その学校の入試に近い傾向を分析して出題されるのと、志望校として寿年前提の生徒さんが集まるので、自分の立ち位置もわかる点で重要でしょう、とのお話し。
*たしかにそうです
一方で合格判定オープンでの、xx%合格率、に関しては、基礎の積み上げができているかどうか、50%くらいまででてきているのなら十分に合格を狙える、という解説でした。
そうです、足りない部分は声教さんの過去問をしっかりやる、というのが重要、とのお話しです。
たしかに分野や傾向、中間点や記述云々、、と志望校別対策は今後だいじになってくるポイントです、、わかってはいるのですが。。
合格可能性の○○%で足りない部分は、現在の基礎の積み上げが足りていない部分+志望校向け傾向分析+対策、についての話しになってきます。というお話しでした。
9月はもうすぐですね、合格判定オープンも学校別オープンもしっかりがんばって行きたいと思います。