こんばんは。
今日はサピ小6生は塾の日です。
先週から2週連続SOで休憩するヒマもなく走ってきましたが、、少しだけ通常モードです。
*でも、すぐに10月マンスリーです
今週末で10月、1月受験まではあと3ヶ月、、、時間が早いです。。
さて、今日は塾から「学校別SOの成績表」をもらってきました。
志望校候補①の自己採点結果
志望校候補③の自己採点結果
先日も書きましたが、
志望校候補①:40%、志望校候補③:70% でした。
サピマイページでの志望校判定システムでは、想定点数を入力すると「どのくらいの順位になるか」、「その時の合格可能性」、について算出してくれます。
今日もらってきた成績表では、想定合格者平均、想定合格点、2021年/2020年 2年分の学別SOからの合格者実績(受験合否グラフ)、が記載されています。
志望校候補①(80% → 60% → 40%/今回)*春のSOからの推移
過去問と比較して、全体的に悪かったのですが、特に「算数でリードできなかった」のが大きな敗因です。算数の得点を「25点プラス」すると、残りの3教科で5~10点稼げれば80%程度まで可能性をあげられるようです。このあたりはボリュームゾーン、ということなのでしょう。*順位的にもサピからの合格者数よりだいぶ前の順位になります
「たら・れば」いっても仕方ありませんが、やはり算数がポイントとなるのは間違いなさそうです。
<成績表>
見事にボリュームゾーンの下の方でした、、せっかく国語が健闘(記述が大きく点数をもらえていた)していただけに悔やまれますが、入試本番でも「算数が思ったように取りきれない」という事態は想定されます。予想の合格最低点まであと19点ととりあえず出ていますので、先ずはしっかり算数を詰めて、次回の学別SOに望むようにしたいところです。
志望校候補③(80% → 80% → 70%/今回)*春のSOからの推移
こちらは学別SOの成績順位が55位、偏差値60以上とけっこう健闘しました。計算上は合格可能性は高いように見えます。なんといっても国語の大健闘が光りました。算数も社会も60を超えていますので、他塾からの流入と総受験者数から考えても健闘できたと思っています。
<成績表>
候補③の学校は、当日の午後の受験だったので、よかったのか悪かったのか不明ですが、本人は気力を振り絞ったそうです、笑
どの教科もしっかり得点できていましたし、特に国語は選択肢問題をしっかり拾ってきてくれたので今回の結果につながったのだと思います。算数はバシっと取りきれていませんが、実際の入試だとそうはいかないことも想定されるのでそれも含めて合計点で頑張れたのはよかったところです。
本人、当日のコメントでは、、志望校候補③のほうはけっこう手応えがあった、との事でしたが、、安易に候補③にするわ、、、とは言いださず、とりあえず次回の学校別SOでリベンジ!と言ってくれているので、期待したいと思います。
これからは、SOの回数も重ねることになりますし、他塾の学校別オープンも受験していく可能性もあります。他塾の模試の時は、成績や合否判定だけでなく、全体の受験者数や順位なども見ておきたいと思っています。
なのでSOの成績・実績についてグラフ化して志望校検討の判断材料の一つにすることも考えようかな、とおもっています。笑