こんにちは。
知人のスポーツ少年のお話しです。
現在進行形で中学受験に関わっていて、、どうしてもその中学受験の話しになると、
聞き入ってしまいます。笑
たまたま知人のお子様が受験されたそうで、話しを聞く機会がありました。
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そのお子さん、スポーツをされていたのですが、、
*ラグビー少年です
そのスポーツも一生懸命だし、中学受験もされたいとの事で頑張っていたそうです。
話しを聞くと、なんと6年生の冬まで大会にも出ていたとか、
文武両道です。
結果、MARCH付属(ラグビーの強い付属校)に見事合格されたそうです。
ですが、そんな簡単な道のりではなかったそうです。
元々そのラグビーも続けたいとのことで、中学受験を目指していて、
その流れで小4から(たぶん)小規模塾に通塾していたそうです。
小4といえば、スポーツ中心だとなかなか中学受験用の学習も捗らなかったようで
試行錯誤もしていたり、RISUタブレットもやってみたりと、
それでもうまく成績は上がってこなかったそうです。
そのお子さん、国語は得意だったようで、偏差値も安定し(時には70近い事も!)
4教科を牽引していたそうですが、どうも算数が苦手だったとか、
それで小5からRISU偏差値リカバリーと塾を併用したそうです。
*RISUの話しもしっていたので聞き入ってしまいました・・
主に算数のミスをなくし、受験問題に対応する、というのが目標だったはずですが、
算数の課題発見と修正はRISU偏差値リカバリーに任して
ご家庭では、ほぼほぼ通塾や時間管理、体調・精神面のケアを中心にしていたそうです。
*そうはいっても大変だったと思われます
のちに、RISU偏差値リカバリーさんのサポートで、受験対応に向けた算数に特化して受験を迎えて、見事に合格を果たすそうですが
*ここの個別フォローはいつも強い印象です
・国語という強い教科があった
・志望校に特化した学習に振り切った
というのは勝因のように思えます。
*RISUさんのHPです
ですが、
文武両道は、体力も精神力もあるので、追い上げに強いのだと
改めて思いました。
中学受験で自宅学習と塾ばかりになると(うちもサッカーはあきらめましたが)どうしても運動不足や、切り替えがうまくできなくなります。
進学校でも、部活はしっかりやって(2年の終わりとか3年から)その後
受験勉強で猛追して、あっさり難関大学に受験していく現役生は多いと聞きます。
まさに、その例なのだと思います。
あとは、「どうしても目指したい学校があったこと」
ここも大きいのだと強く感じました。
*目標があって切り替えもできて体力と精神面を鍛えれば上手くいく事もあるのですね
中学受験、いろいろな形があります。
https://www.risu-japan.com/