早稲アカ → サピックス 2022年中学受験

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サピックス6年前半戦を考える ①

こんばんは。

 

今日はサピ新6年生は塾の日です、そろそろ帰宅時間になります。

*今日は国語・社会だそうです

 

 

中学受験だと、どうしても算数の学習時間の比率が高くなってしまいます。受験は来年ですが試験日は1月~2月1週目なので、すでに53週のうち5~7週間は終わっていることとなります。*10%以上消化している計算ですね

 

 

焦らせるつもりはないです!

 

 

そこで、少し計画的に学習できるように、受験生のサポーターである親の主導で学習計画(前半)を考えてみました。*算数のです

 

 

タイトルでは「サピ6年の前半戦」と書きましたが、今週(3月7日の週)を1週目と考えると、7月末まではちょうど残り21週です。

 

 

算数の単元では、いまは「平面図形」を少し集中してこなしていますが(サピの通常学習に加えてです)、以前も書いたとおりこれからは「出題範囲なしのテスト」も増えることだし良い機会だと考えて計画的にやってもらおうとしています。

 

 

⇒ エクセルで算数学習の「計画表」をつくって印刷しました(笑)

 

 

とりあえず8月までの21週を日付で区切って、それぞれの週にどの単元の問題をこなすか、という計画にしました。これでちょうど主要単元の1周ができそうな感じです。

 

 

平面図形以外では、数の性質、割合、速さ、規則、水問題、図形移動系、立体図形、そして場合の数、などが重要単元としてみれるでしょうか。特に、図形全体、割合、数の性質+割合などは頻出単元ですし難関校・進学校では難易度の高い問題が出されるので、少なくとも「基礎は理解しておきたい」という意味合いで計画しています。*うちは「四則演算」も入れないといけないかも!

 

 

理想的には、全単元内容確認を7月までで行い、夏期講習 → SS特訓+志望校対策 に入っていければと思います*すんなりいかないでしょうけれども、、

 

 

計画する上で、サピックス「年間学習法」について再度読ませてもらいました。SS特訓以降では入試に出てくるような演習問題が中心になると思われるので、そこの段階で基礎から確認している時間はあまり取れない気もしています。

 

ただし、9月からのサピ通常授業では最初の単元である「数の性質」から最後の1周をするそうなので、そこは最後の確認にしておけるようにしたいですね。年間学習法の中ではこの時期(9月以降)から過去問にも取り組むように書かれています。

 

 

過去問についてサピ年間学習法では、おおよその目安として以下のように推奨されています。

 

第一志望校:過去問1冊全て取り組む

第二志望校:過去問5年分くらい取り組む

併願校:少なくとも過去2年分程度は取り組む

 

9月以降も計算すると約20週程度でしょうから、そうすると土日で1校1回分ずつだと間に合わない計算です、、、、(土日で2校分x2日とかでやっと40回分)

 

でも、9月以降って「模試」がけっこうな頻度で土日に開催されますよね。*絶対に過去問全部はこなせない予感、、

 

 

年間学習法の中では(最後に)、テストの間違いを単純に「ミス」とはせず原因をきちんと分析して、次回以降のテストで同じ失敗を繰り返さないように意識していくことが大切です、と書かれています。*うちの子向けに書いてある?!笑

 

 

焦ってもしょうがないので、こつこつ(なるべく計画的に)やって行こうと思います。*経過についてはここでも書ければと思っていますが、書けるほどやってくれるかどうか不安です。受験生になってくれることを願っています。

 

 

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