おはようございます。
昨夜、四谷大塚さんからの偏差値一覧(日程別)が発表されていると書きましたが、ちょうどサピのほうも(昨日の塾で)入試日別偏差値表が配られたようで、うちの受験生兄さんも持って帰ってきました。
サピ小6通常授業&2021年偏差値一覧(四谷大塚) - 早稲アカ → サピックス 2022年中学受験
うちはサピに入塾したのが5年秋だったので、サピの偏差値表は2021年度用Vol.3版しか持っていません、でも特段と大きな偏差値変更はなさそうですね。
昨年のVol.3と今年のVol.1を比較して見比べてみました。
昨日も書きましたが、偏差値で2~3変わっていたとしても難易度に大きな影響があるとは思えません。受験者数が多く倍率が多少変わったとしても、合格ラインの争いはし烈でしょう。1問で合否が分かれるのは、サピのクラス分けと同じようにも思えます。
ただし、「広尾学園小石川」はいきなり難関校・上位校のあたりに書かれています。2月2日午後入試の広尾小石川だとサピ偏差値で「53」、同じ2月2日午前の巣鴨や攻玉社と同じ偏差値帯です。*それだけ受験者が多かったのでしょう
神奈川だと2月1日のサレジオ学院が少し上がってきているようにも見えます。
あと、面接が予定されていた学校のほうは(いまのところ)偏差値表上では面接の有無は表記していないようです。直前で面接が中止になった学校が多かったからだそうです。
今週はどこかで子供と一緒に偏差値表を見てみようと思います。一応、現段階での日程別の想定受験校については話しができそうです。