こんばんは。いつもありがとうございます。
いつも参考にさせていただいている声の教育社さんのYoutube動画に、
首都圏中学入試どうだったのか?~1月入試編 千葉~
首都圏中学入試どうだったのか?~1月入試編 埼玉~
2つがアップされています。
いつもながら良い分析で、わかりやすく解説もしてくれています。
■2021年傾向
・千葉・埼玉ともに全体の受験者数としては若干の減少傾向
・市川、渋幕、栄東などは受験者数としては減少があったが、難易度に変化はなかった
・一方で地元志向という考えもあった様子で、日程後半では激戦化している
・栄東は受験日程を2つに分けたが(重複受験不可)他学校への影響は少なかった
■2022年予想
・千葉・埼玉ともに小6の生徒数は若干減少
・上位・難関校は難易度は変わらず
・一方で安定/地元志向の影響で全体的に難化傾向もある=お試しが減っている?
・後半日程(埼玉の1月後半、千葉の2月)の受験を行う場合は厳しい戦いになるので、早めに合格の確保が安全
こんなふうに言われていました。
たしかに渋幕なんかは1月日程での受験者数は減少したのかもしれませんが、難易度は下がらなかったのかと思います。
こんな話しを具体的に聞くと、少しずつ実感(というか焦り?)が出てきます。
さて、今日は月曜日なのでサピ小6生は塾はありません。
本来は習い事がある日なのですが、土日の借金(=あまり進まなかったので)を返済すべく、夕方からは社会、国語の勉強を始めています。
今週の社会は「憲法」についてですね。
初めてだと少しわかりづらい部分があるのかもしれませんが、整理すれば仕組みは同じなのでスッと入ってくるはずです、、でも、最初は難しそうです。
うちの受験生兄さんは、書いたり、読んだりしながら覚えようとしています。。
最近は購入した公民の本を読みながら勉強してる、と言い張ってます。。笑
なかなかおすすめのようです。