おはようございます。いつもありがとうございます。
昨日も書きましたが、今月終わりに個別面談の予定もあり、うちの受験生兄さんのほうでもいろいろと感じているのかもしれないので、
夕食時に学校紹介動画をみたり、今後の予定については「サピ合格力判定資料」などを一緒にみて少し話しをしました。
学校紹介の動画は、以前も書いた 進学塾VAMOSさんのYouTubeチャンネルです。
すでにいくつもの学校紹介動画がアップされていますし、男子だと御三家から1日校、大学付属といくつも紹介されています。*参考にしています
そこで、サピ「合格力判定資料」を見直していたのですが、あらためてこの資料すごいです。前回もよみましたが、もう少しじっくり読んでみました。
結局、これまでのサピ生の実データの集積なのですね。
うちの受験生兄さんには、9月以降のスケジュールとして、
① 合格力判定サピックスオープン(9月~12月まで毎月)
② 学校別サピックスオープン(9月、11月の2回)
という話しをしました。
合格力判定①のほうは、いつものようにサピ生全員+他塾(7000名以上?)での受験で順位や偏差値が出るのに対し、学校別②のほうは、すべては重複して受験できないので出願前提のサピ生+他塾生での受験になる=入試本番に近い受験生で争うので=目指す順位は各校の合格者数以内、という感じで話しています。*たぶん違いについて理解してくれたはずです
ちなみに、上記の各サピックスオープン以外に、マンスリー・組分け、土特、SS特訓があるので、ほぼ休み無しになる感じなのでしょうか?
この限られた受験生内での争いなので、順位と偏差値差における得点差をしっかり見ながら対応出来たら良いと、改めて感じました。*今後もしっかりこの判定資料を使おうと思います
うちの受験生兄さんには、昨日の話しはよい「フリ」になったと思うので、個別面談直前にもう一度意見を聞いてみるつもりです。
昨日はあまり集中できず、時間もかけられなかったので、今日の夕方からは、理科・社会を中心にマンスリーにむけての学習を進めたいです。