こんにちは。
今日は普連土学園さんで開催されていた
「普連土学園 算数1教科入試攻略法」
という解説授業に行ってきました。
普連土学園さんの講堂?で、竹内先生という「みんさん」の先生と
入試問題も担当されている普連土学園の数学の先生による過去問と
その解説が主な内容でした。
妹さんは、まだ併願するかどうか決めていないそうですが、
この普連土学園さんの算数1教科入試は
50問ー50分
というなかなかハードな入試です。
今日の解説授業はとてもよく(実は昨年の参加者から聞いて、今年申し込みをしたのですが)
行ってみて、確かによかったです。
・普連土学園の算数1教科入試の過去の平均点・最低点のまとめ
・過去問の中で良問と思われる問題の解説
=他の学校(上位校含めて)参考になる話し
・各問題の作成意図・全体平均、合格者平均、不合格者平均について
などについて、その外部の竹内先生と普連土の先生が話しをしながら
すすめていく内容でした。
当日配布される冊子があるのですが、
・普連土学園の過去の問題から抽出
・場合によっては類題(他校の問題)なども開設と合わせて掲載
となっており、とても有意義に使えそうです。
HPに載っている普連土算数1教科の過去問は、、答えのみですしね
話で印象的だったのは、
・50問ー50分というのと、分野ごとに網羅されている出題なので
運に左右されず実力がそれなりに反映される結果となると思われる
=番狂わせが一番少ない入試の一つ
という話でした。
確かに出題傾向をみると、、、各分野(場合や立体は少し少ないが)それなりに
まんべんなく出題されている、ようにみえます。
その中で、
・この問題は確実に押さえるべき問題
・中学入試に臨むなら確実に理解すべき問題
などなど、解説のほうも強弱あって、とてもよかったように思います。
妹さんは、、となりで
冊子にある問題を黙々と解いてました。
*途中で解説に追いつかれましたが、、それなりに気づきもあったそうです
(よかった)
最後のほうに質疑もあったのですが、
普連土学園の算数1教科入試は前年比で相当数伸びている、という話と
広報からはおおよそ前年比120% くらいになりそう、、など
けっこうシビアな話もありました。
*それにつれて、、合格最低ラインもMAX5問くらい上がることも予想される
とか、、、、(それはハードルが高くなりそう)
そして終わってからは、、ランチを近くで食べて
土特に向かいました。
うちは6年生で初めて受けましたが、5年生でも受けれるのでしょうか。
それであれば、、5年生、6年生と参加してみるのもよいと思います。
妹さんは早速(春頃の自分と比較もかねて)
過去問にも調整してみるそうです。
おつかれさまでした!