こんばんは。
昨日のサピ通常授業でもらってきていた「受験体験記(受験生本人手記)」と「親子で歩んだ受験の軌跡」の2つの冊子を少しだけ読みました。。。
あまりに眩しくなかなか読めなかったのですが、、
本来であればサピックスを卒業していれば、もらえる冊子ではなかったはずです。。
でも下の妹さんがサピ生になってしまっていた関係で目にしてしまうことになりました。
1年前の兄が受験生だった時は、受験予定校だった学校名を見つけるとそればかり気になり読んでいた記憶です。
昨日も書きましたが、サピの先生からは(2/3校の合格を報告した時に)ぜひ体験記等を書いてください!と言われたのですが、、
結局、書けずじまいでした。(先生、、すみません)
夏期講習期間中は、
・授業とその復習に集中
・クラスアップを目指し、授業内テストも万全にすべく暗記も必死
→なんとか夏休み以降は上位クラス定着
SS特訓が始まると、
・授業と志望校対策テストをがんばり
・過去問に取り組み、その添削も見直して
→SOと志望校別SOは冬に向けて上向き、最後のSOは自身最高順位
と、順調そうではあったのですが、過去問もしっかりやれて、SO内順位も十分で、偏差値的にも上回っていましたが、、
2/1校は不合格でした。
それでもなんとか巻き返しての2/3校の合格。
負け惜しみで今となって思うのは、1校頑張ってきたのに落としたことは、今後の長い人生では貴重な経験の一つになったのではないか、というように思っています。
そのうえで、しっかり2/3校の合格を勝ち取れたのも、これまでの努力と実力をつければなんとかできた、という、失敗と成功の2つを(けっこう背水の陣)経験できたのは、ほんとうに貴重だったと思っています。
貴重とか良い経験、、というのが「敗戦の弁」のようにも見えますが、、
本人には、
・不合格はたまたまのめぐり合わせ
・サピックスで努力して出してきた成績は自分自身の実力
・逆境での2/3合格は意味あること
とも伝えてきています。
*どのくらい本人に伝わったのかは不明ですが・・
振り返ると、いつも同じようなこんな気持ちになってしまいます。。
*まだまだ先は長いのですよ!