こんばんは。
あと1週間で6月も終わりです。。
そして7月に入ると、、すぐに夏期講習のクラス決め組分けテストです!!
毎年夏休み前は、、兄の夏期講習前の組分けのクラス落ちを思い出してしまいます。笑
サピ5年生は、、今日から新クラスです。。妹さんもやっとやっと、
アルファの背中がかすんで見えそうなところまで戻してくれました。
*戻れてよかったです
はい、なんとかアルファ下位まで行くのが当面の目標です。
*去年も夏期講習は頑張りましたが、、あまり上がらなかったですけどね
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話しが長くなりましたが、、、2025年の中学入試に向けての変更等(女子)では
2/1 AM 東京農大一 新設
2/2 AM 青山学院 →2/3に移動(プチサンデーショック)
が主な変更なのだと思っています。
妹さんは、、アベレージ女子すれすれなので・・・学習面でもしっかり努力が必要ですが、戦略としてもある程度は(そればかりに走る訳ではありませんけど)
考えていかないといけません!
今のところ2/1は本人の志望する第一志望を受けてもらいますが、
それ以降の受験日程はある程度サポータ親も考えておく必要があると
勝手に思っています。
先日も2/1午後以降の受験日程シミュレーションもしてみましたが、
東京農大一の高校募集停止+2025年から2/1午前入試参入という話しが正式にアナウンスされたようなので・・
東京農大一を第一志望にされている生徒さんは、、チャンスが広がりましたよね!
そして2/1の他校は、、若干緩和されるかもしれないと思っています。
そういえば、昨年は都市大付属が2/1AMに参入してきたのが話題になりました。
このところ卒業生の大学進学実績と共に難化傾向にありましたが、、
*兄の友人は、、最後鉄力指定校に何校か合格しましたが、、2/1午後の都市大付属は落としてました・・・
そのあたりの分析をされている記事もありました。
それも踏まえて、、勝手に東京農大一も考えてみようと、、、
サピックスのマイページでは、
・東京農大一の日程別の合格者偏差値
・東京農大一を受験した生徒さんの他日程の受験校
について2023年版が公開されています。
女子を中心にみてみると、
・東京農大一受験者層の偏差値としてはおおよそ「40台中盤~50台中盤」
・上位層はJG、吉祥女子、鴎友、などの併願も多い
・複数回の受験機会があるが、どの日程でも一番多いのは東京農大一
→複数回を受験されている生徒さんが多いのですね
というように見えますので、第一志望の層は多そうとも見えます。
だとすると、
「2/1AM:サピ偏差値50前後の層は少し流れる可能性も高い」
とも読み取れます。
東京農大一校は伝統校でもあり、近年の進学実績もありますので(新興の国際系とも違い)2/1AMの出願数が減ったり(=倍率が大きく変動したり)することはないのかな、とも感じています。
サピックスの合格者推移のチャートでは、年々合格する偏差値層は上がってきています。*おおよそ5年で偏差値は「5」程度上げてきています
妹さんもちょうどこのサピ偏差値50前後のアベレージ層なので
おもいっきり影響はありそうです。
それ以外は青山学院が2/3に変更されることでの、2/2の明大明治や香蘭女子への影響があったようですが、、このところの中学受験は変化が激しいので
数年前の常識が変わってしまい、、
なかなか読みづらい部分もありそうです。
本格的な人数については6年生になってからのSOでないとわかりませんが、
この辺りも気にしてこうと思っています。