こんばんは。いつもありがとうございます。
今日は塾が無い日だったのでたまたま受験生と一緒に夕食をすることができました。
いつも自宅での学習中とかに志望校についてあれこれ話し込むと、、時間がとられてしまい集中力にも影響してくるので、普段はあまり言わないようにしています。
それでも、いまのところは志望校候補①~③の中で本人は考えているようです。
*いつのまには候補④は、、優先度下がったらしいです
サピテストの後に参考にさせてもらっているコベツバさんのYouTubeです、
「SO模試の結果と合格実績の因果関係」についての動画がありました。
コベツバさん曰く(算数)
・今回のSOは基礎問題が多かったが分量はそれなり
・基礎問題をミスで落としているのは未だ力が足りていない証拠
・たとえ志望校の過去問や思考力系の問題が出来ていたとしても、今回のようなSOの問題で得点率が低い、というのはそうとうに厳しい
・実際、秋のSOは例年と変わっていないように見受けられるが、実際のサピの合格実績からすると相当の因果関係(ようは合格する受験生はSOの基礎問題もしっかり取っているという事実)がある、というように思っている。
なんとなくわかっていた話しではありますが、こうして有名な方からしっかり言ってもらうと、もう一度しっかり意識させられます。
先月のSOは、うちの場合でも取りきれていなかった問題がそれなりにあった(問題に対しての式と計算は出来ていたのに、最後の整理やまとめで取り違える、、など)ので、全くこの通りだと思います。
以前、2021年卒業のサピ生の親御さんにお話しを聞いた時も、基礎問題はそれこそサピ生も他大手塾の生徒さんも合格する子は正解してくる、それをとっておかないと難問でできても相当なハンデになる。入試本番だと難問は水モノ(出来不出来が大きくぶれる)となる可能性は高いので、極力基礎はしっかり取る、、これは大事なのは容易に理解できます。
ましてや、うちの場合だと算数でしっかりリードをとって戦うというのが唯一の策なので、ここは大事です。*まだたまに解けた難問を喜んでいることが多いのですが、、、問題です
そんな事もあったので、今日の夕食時には志望校候補についても少し会話しました。
本人もサポーター親も似たような理解ですが、、
難易度
候補①>候補②≧候補③
通学時間
候補③≦候補②<候補①
鉄緑会
候補① ←指定校
候補② ←指定校
候補③ 大学付属
本人の行きたい度合
候補①=候補②=候補③
↑ ここ、最大の問題です、、笑
いまのところ、学校別SO、合格判定SOなどは、上記の志望校候補中心にやっています。あと今月のNN模試も候補の1つを受験してみることにしました。
本人のコメントでは、
オレ、志望校候補の①~③、、ホントどれでもいいんだよな、
と、以前と全く同じ発言。。
*偏差値的には多少数字は違いますが、、ほぼ変わらないと思います
→変更するなら対策とかもそれなりに変えないといけません
なんとなく思ったのですが、サポーター側が普段見ている情報やいままでの学校に対する感覚とか、お金の話しとか、日程的な事とか、、各学校の特色とか、、
受験生本人は未だ見えていない部分もあるのかな、とも感じています。
本人は候補①だけ校舎内に入れていませんが、、(それと方向・電車音痴で、どこがどれくらい近いのか、もあまり理解していない様子、、汗)
それも今月?見れる予定(のはず)なので、①学校の雰囲気、②SOのデキ、などを踏まえて、どこかで本人とゆっくり話しをして決めていきたいと思います。
2/1の受験校、なかなか決まりません、、それでも時間は過ぎていきますので、当面は出来ること=サピ授業+自宅学習、過去問など、を進めて行こうと思います。