こんにちは。いつもありがとうございます。
さて、うちの妹さんですが、、少しだけ期待していたマンスリー6月が終わり、
結果としてとても厳しい得点と偏差値になってしまっていました。
そこでというわけではないのですが、以前よりいろいろとお話しを頂いていた
RISU偏差値リカバリーさんから、ちょうど
「似たような環境から個別指導で偏差値が良くなってきた生徒さんがいらっしゃる」
というお話しを聞いてきました。
*うちにも当てはめてできそうでしょうか・・
そのお子さんは小3の女子生徒さんだそうで、「サピックスでの算数の成績が落ちてきた」ところでRISU偏差値リカバリーに入塾されたそうです。
その時のお話しを聞いたのですが、
・サピックスには就学前から通塾していたがここにきて算数の成績が落ちてきた
・自宅でも算数の問題集に取り組んでいたが、出来ない→難しいという悪循環があった様子
・国語はある程度取れているので、算数の成績低下が心配
と、こんな感じだったそうです。
*とてもうちの状況と似ています・・汗
RISU偏差値リカバリーへの入塾時の目標としては40台前半になってしまっている算数を「偏差値50」まで(先ずは)持ち上げる、という事で始めたそうです。
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RISU偏差値リカバリーの先生から、
■指導内容
まずは1か月後のテストでの偏差値アップが目標だったため、短期でできる基本を徹底した。
・全問解こうとして正答率が落ちてしまっていたので、戦略的に点を取れるよう、具体的な作戦を立てた。
①大問の1,2が正解できれば偏差値を50にできる。大問1つにつき×は1つまでに抑えること。
②先に進むと難しくなるが、小門の1は取りやすいので時間のある限り取り組む。
③わからない問題は考えずに飛ばすこと。時間が余ったら戻る。
・ケアレスミスが目立っていた。本番想定で問題を解くと時間を気にして正確さが落ちてしまっていた。
①時間は気にしない、正確に解くことだけを考えるように、思考をシンプルに整理した。
②ひっ算で計算を間違えないよう、授業では方眼用紙を用いて綺麗に書く練習を徹底。
本番では方眼はないものの、丁寧に書くことを約束。
<結果> 1か月後 現在も継続中
■学習、意識の変化
・考え込み空欄が多かったが、埋められたことで自信がついた。
・ハイレベルな問題集でも、解ける問題を探して取り組んだことで難しい問題でも解けるという自信がついた。
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テストへの取り組み方とか、それに向けた準備というお話しですが、(わかっているつもりでも)なかなか自分の子供にはさせてやれていなかったように思います。
このように具体的に目標を持って指導してもらい、結果が見えてくればなにより本人の自信になる可能性も高いので(今回の生徒さんはそうとう自信がついたそうです)、たしかに偏差値も上がってくるのかもしれません。
この生徒さん、一ヶ月後の算数偏差値は「50」に到達したそうです。
*よかったです
そして、現在も継続して通われているそうで、、今月・来月の成績も気になりますね。
やっぱり、うちもRISUさんに少し通わせてみようか・・と考えてしまいました。
このところの成績の落ち込みは、、、せっかく勉強している実力を発揮できていないようにも見えます、、そうすると自信もなくしてしまうし、なかなか難しい小学生女子なので、あとあとの学習にも響いてしまうと、もったいないし、本人にも楽しく学習させてあげられない、のは、ほんとうにサポーター親の責任問題です。。(反省します)