おはようございます。
小6生の皆さんは、模試だったり過去問だったり保護者会や面談も始めってくるころです。
サピックスでは5年まで個別面談は無いのですが、、(早稲アカはあります、)
6年生では春と秋の2回面談をしてくれます。
兄の時は、、苦手科目の国語の先生に担当して頂いたのですが、、
本人の志望校選びへの個別アドバイスや
過去問添削の手厚いサポート
SAPIX 木曜授業後の先生との話し(志望校) - 目指せGMARCH! アベレージ女子の中学受験(S2022&S2025)
なんかをしてもらい、、2/1AMは取れませんでしたがとても感謝しております。
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このところの妹さんですが、、
スランプというか学習をうまくできていないというか、、気が散ってしまう、、
というのが見えてきていて
コアプラスや確認テストで、、
「学習足りてません」と、、先生からのありがたいコメント
ですが、本人はあまり気にしていないというか、、出来てないことをあまり悔やんでいないようです。。
これが、、もどかしいのですが。汗
中学受験2周目のメリットは、、なんとなく流れがわかっているというメリットはあるものの、、当然兄弟でも同じ人ではないので、、
うまくいったことや、こうすればできるようになる、、というのが
当たり前ですが、、まったく通用しません。。
*同じ兄弟なのに・・・(笑)
そしてうちの場合は
兄:超理系型
妹さん:社会が得意?算数?国語?
という感じ。
算数、国語の漢字、物語、理科、、とかどれか一つでも強い分野があれば助かるのかもしれませんが、、なかなかその片鱗をみせてくれません
*コベツバ先生も、、兄よりはやく始めてみたんですが・・
こうなってくると、、1周目のほうが変な先入観が無い分、、うまくいくのかも
とかってに考えてしまいます。
ちなみに、、中学受験の学習で
当然ながら合格点を突破すればいい、というのもありますが、
兄の場合は(本人が)勝手に算数を深く極めていたので、それが良かったのかは不明ですが、中学に入っても数学に関しては全く苦にすることなく最上位争いを続けてくれています。(そろそろ一般でいう中学校の数学範囲は終わりますね、)
その辺りは悪くなかったと、、勝手に思ってます。
*英語で走ってる中高一貫校の生徒さんも多いと思いますが、兄は1年初めは校内の下から10%でしたが、、いまでは上位10%を狙えるところまで来ていますので、よくいうどれか一つでも超得意科目が、、という理屈はあるようにも思えます
そこで妹さんですが、、
得意・不得意、、で勝負するのもありますが、
先ずはなんとか通常授業の平均くらいまでは、、やりこなそうとする本人の意思が(もう少し)必要かと思ってます。
それを持たせるのも、サポートするのも、、サポーター親の仕事ではあるのですが、
これまで書いてきた通り、、ほぼうまくいってません!(笑)
妹さんは、、小5秋を迎えています。
たぶん妹さんの受験する学校は、、小5までのテキストを完璧にすることで、、ほぼ合格圏内は見えてくる、という事もあるかと思います。
たまに入手済みの過去問や、、兄の時の有名中問題集なんかで、問題を見せたり取り組んだりして、体感もしてもらうのですが、
なかなか本人がやってやろう、という感じになってきません。
*小5だから、、まだまだ?それとも、、時間が無くなってくる?
ちょっと不安の残る小5の9月末です。。笑
今日も1日頑張ります。