こんばんは。いつもありがとうございます。
サピックス小4夏期講習はお盆休み明けの授業は今日まででいったん区切り、
このあと2日間の休みがあって、、
その後、5日間連続での夏期講習です。
*以前は早稲アカさんとか「合宿」とかがありましたよね、最近はないのかな?
うちのアベレージ女子復活を目指す妹さんですが、、このところ授業の復習テストでは頑張れている様子です。
社会は連続100点だそうですし、算数も苦手単元の見直しができて上向き、漢字はそれなりに出来ています。苦手になりつつある理科は、、引き続き頑張るしかないですね。
こんな感じの授業内容の出来であれば、、もう少しマンスリーでも取れてよさそうですが、、そこは少し焦らず見守りたいと思います。
*必ずいつか実を結ぶから!とか言いつつ・・
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兄の時の話しですが、、先日これから受験を考えているという方に少し相談を受けたので、受験時の時の話しを少し・・
うちの兄の場合はけっこうな「算数」一本足打法で中学受験に乗り込んでいったような感じでした。
それでもサピックスに転塾した5年生秋以降は(上がったり下がったりもありましたけど)
コベツバを併用しはじめた6年生夏以降は
S偏差値でも70超えを連発していました。
それでも、2/1含めて「全勝」とはいきませんでした。
実力がなかったから、とか、運が向かなかったと言ってしまえばそれまでですが、
当時も今も感じるのは「算数」はみずもの、ということです。
みずもの:運や状況に左右されやすく、予想が立てにくいもの
→あくまで「個人的な意見です・・・笑」
中学受験においては「算数」が強いと圧倒的に有利になるというのは紛れもない事実だと思っています。それでも「みずもの」というのもあると感じています。
サピックスでのマンスリーや組分け、SOなんかでは、
算数:150点
国語:150点
理科:100点
社会:100点
という配点になりますので、算数の得点差のつき方を考えると、やはり合計点では有利になります。
*6年夏以降は、、マンスリーやNN学校別模試なんかでも150点満点を取りましたし、SOでも9割以上の得点をとっていました・・
ところが、、
入試本番でその算数が受験者平均くらいしか得点できなかったり、そして圧倒的に絶対得点が低い場合(ウェイトが低くなったり、平均点が低くなった場合、、など)
の場合には、足元すくわれます。
ほんの気づきや、計算ミス、図などのイメージミス、、など
60分前後の時間内で、そこそこの問題量をこなす必要もありますので、
やはり「みずもの」という部分もあるのだと思っています。
一方で、「養った力」はうそをつかない(うらぎらない)というのも、また事実です。
実際、算数1科もしっかり合格を取り、2/3を含めて、1月受験、2/2の併願校もしっかり乗り切ってくれました。
算数が得意であれば「しっかり磨く」ことはとても大事だと感じています。
そして、中高一貫校に入学して1学期が過ぎましたが、、
数学A・Bともに学校内ではそれなりに上位です。しかも全く苦にせずできています(いまのところはです、、)。
ちなみに、社会はそこそこ良く、理科の物理系も余裕、国語も人並みにはなってきました。*そして、、これからは英語にはまりそうです・・
話しはかわりますが、、ブラザーA3プリンター用の台です。
うちも床に置いていますが、、この台をつかっています。(取り回しにとても便利です)
中学のほうもそろそろお盆休みもあけて、、部活動や学校の夏期講習がはじまるそうです。