こんばんは、いつもありがとうございます。
今日は暖かい一日でした。都内は夏日だったとか。。
花粉もひどかったですね。
うちではもっぱらこの薬です。
即効性もあり、眠くもならず、鼻水、目のかゆみ、などなどガッツリ効いてくれます。
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昨日、急な思いつきで栄東難化による埼玉受験について書きましたが、、
せっかく入試日程の整理もできたので、、埼玉受験日程のシナリオについて考えてみました。(あくまでサピックスアベレージ層の話しです、、)
■まず初戦の1月10日(埼玉開幕)
栄東①の受験がありますが、幸い翌日 11日にも入試をやってくれますので
栄東がボーダーかチャレンジであれば、、大宮開成、ルーテル、開智のいずれかの受験が可能です。
とりあえず「大宮開成①」としてみます。
■次の1月11日
ここは「栄東A」の受験にします。
2024年入試 栄東A(1/10)
受験者数:2325名 → 合格者数:1221名 実質倍率:1.9倍
女子受験者:800名 → 合格者数:396名 実質倍率:2.0倍
サピックス偏差値表では難化が指摘されていますので厳しい入試になりそうです。
→大宮開成①の合格発表があります
■1月12日
大宮開成の合格であれば12日の大宮開成はスキップでもいいかもしれません。
NGだと当然「大宮開成特待」に再チャレンジ。
(特待なので合否に関わらず受験のほうがよいのでしょうか?)
合格して余力があれば開智も受験できそうですが、、受験校を絞るという意味ではあまり得策ではないかもしれません。
出願は大宮開成①の合格発表前に必要なので、出願済みとしてると思います。
→栄東Aの合格発表があります
■1月13日
13日には浦和ルーテル、淑徳与野の入試がありますが、1月10日受験校と比較して優先度が高くなければスキップでもよいかもしれません。
*都内から通学を考えると、、大宮開成、浦和ルーテル、淑徳与野、、通学時間・電車などはどこもさほど変わらないようにもみえます
■1月14日
この日は「浦和明の星」があります、当然ながら栄東よりは難しいですが、栄東①の合格が取れているようであれば受験もありかもしれません。
*場合によっては大宮開成で○が取れていれば受験もありか?
出願自体は1月10日前には閉め切ってるので、出願はしておく必要はありそうです。
今年 2024年入試(浦和明の星)を見てみると
受験者数:1935名 → 合格者数:1058名 実質倍率1.8倍
となっています。
ここまで大宮開成が取れていない場合は「大宮開成②」の受験になります。
■1月15日
この日は開智②の入試があります。
ここまで○が一つもないと厳しい状況になりそうですが、、その場合は開智を受験するというのもありかもしれません。
*あくまで、栄東、大宮開成を軸とした場合です
■1月16日
この日は「栄東B」の受験になります。
栄東B日程は、複数回受験の場合「30点の加点」があります。
2024年入試 栄東B
受験者数:2008名 → 合格者数:870名 実質倍率:2.3倍
女子受験者:678名 → 合格者数:305名 実質倍率:2.2倍
→栄東Bの合格発表は翌日の17日になります。
このような受験日程が想定されそうです。。
栄東だけだと合格が取りきれない可能性が高いので、その場合の「併願先をどこにするのか」というのは、埼玉入試で一つでも合格を取っておくにはけっこう大事な話しになるかもしれません。
一方で、ある程度の入試対策も必要(特にアベレージ層であればなおさら)なので、
対策面でも、体力・気力面でも、経済的にも、、、あらかじめの作戦と本人の決意も必要になりそうです。
入試はみずものという話しもありますし、一つの事や小さい事、合否の結果など、、
その後に大きく影響していく事もありますので、
作戦はあらかじめ作っておいて
あとは本人の意思や気力と合わせて、、進めるようにします。笑
*まだ、、もう少し先ですよね
今日はもう少しがんばって復習を進めます。
お疲れ様でした。