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算・国の偏差値差について(サピ小6)

こんにちは。

 

 

とてもショックだった「第2回合格判定SOの結果」でしたが(笑)、、今日も忙しく土曜特訓があります。*明日は朝から日曜特訓SS授業ですよね。

 

本人、SOの結果はさして気にしてないようです。。

 

 

そして今日は先週がテストだったので、、久しぶりな通常な週末です。

 

 

hatkobayu.hatenablog.com

 

 

 

そこで算数・国語の偏差値差についてチャートでまとめてみました。。

*そうです、あまり意味ないかもしれません!

 

<集計>

・4教科偏差値の良かった・普通・悪かった、の3つに分類

 *良かったのは60超え、悪かったのは55以下で分類

・国語の偏差値が例外的によかった(=算数の偏差値に迫る)、4月SO10月NN志望校の時は例外として外す

 

という感じでみてみました。

 

<チャートから>

・前回、10月マンスリー:偏差値差は軽く20pを超えています

・7月復テ、夏期講習M:いずれも良かったときですが、13p~20p差くらいの偏差値差です

 

概ね良い時の偏差値差15p~25p程度差が出ていますので、平均しても20p前後の偏差値差です。

 

一方で悪かったとき(6月、7月マンスリー、10月SOなど)だと、10p~20p 程度の差で若干狭まっていますが、、

 

 

これは算数が悪い(得点できず)→4教科も振るわず

 

 

という結果になっているように見えます。

 

 

結局、算数がしっかりできないと戦えてない、ということです。

 

 

偏差値差、に注目してみましたが、結局は「総得点」になるので、国語は「良し悪し」で多少はブレますが、算数1問の得点やしっかりできたときの得点差、のほうが(うちの受験生兄さんの場合には)インパクトが大きく、4教科のデキにも響いてきます。

 

理科・社会については、学校にもよりますが、配点が減りますし、平均からの得点差がつきづらい傾向もあるかもしれません、そうするとより一層「算数でのミス」が勝負の分かれ目になりそうです。*好調が続いていたのに今回のようにいくつも落としてしまうようなミスがあると安心できません(いずれも安心はできないのかもしれませんが、、)

 

 

 

それを踏まえて、、志望校どうするかに進まないといけないのですが、、

 

 

もう少しこのまま模試とかの経過をみたいそうです。

*大丈夫かな、、

 

 

もしかしたら、NNとの併用もしてしまうかもしれません。

 

 

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