こんばんは、いつもありがとうございます。
日中は暖かかったですが、、もう11月です。
今週は兄のほうは、振替休日とか記念日で中学校は休みだそうです。
妹さんは週末から体調を少しだけ崩し気味なので、ゆったりモードです。
小学校のほうでは感染者が増えているとかで休みだったりしています。
なので、、あまりサピの復習が進んでいません。
それでも、社会、算数と少しづつ進めてもらっていますが
丸つけは兄にお願いしました!
算数なんかは間違い部分の指摘までしてくれますし、記述も元中学受験生の目線でやってくれます。算数は自分も楽しいそうです。
11月といえば、サピックスでは2回目の面談だったと思い出しました。
ここ数年は新型コロナの関係で、学校訪問・説明会や文化祭などもなかなか行けなかったのですが、兄も同様に思ったほどは行けませんでした。(今年は少し行けたのでしょうか?)
そして臨んだ(昨年の)サピックスの個別面談でしたが、
受験パターンと、質問項目、アドバイスをもらいたい内容、、
についてもメモを持参して、1回目と同様に直接の面談でお願いしていました。
サピ校舎のほうには午後イチの時間帯で30分弱早めに乗り込んで先生を待ってました。笑
ですが、結局1月後半まで志望校は絞りきれませんでした。
*本人とサピ先生だけで話しもしてもらったりしたのですが
それでも今はだいぶ満足して中学に通っている様子です。
ちょうど5年生になった頃ですが、、
志望校について本人に考えてもらう意味もあって、ミニプレゼンテーションを作成して本人に説明しました。
大人(というか親)であれば当たり前にわかっている大学の話しや、良さそうな中学校、いま話しが出ている中学校、サポーター親がよさそうと思う中学校とその理由、その先の話し、、、
例えば早慶の付属校であったり、その意味合い(勝手な大人のイメージ)も少し説明したり、日本や世界の大学だったり、、など。。
*大学だけが中学受験の意味ではありませんが、あくまで知ってもらう事が大事
小学生の5年生でそのあたりも含めてよくわかっている、という事も少ないでしょうし、たとえば「開成」以外にもいくつも良い中学はあるので、それを自分で自分に合う学校を見つける、、というのは(出来る受験生もいらっしゃると思います)
なかなか難しいと思い、考えるきっかけとして何度か説明(プレゼン)したものです。
*逆にそれが迷わせる原因だったかもしれませんけど・・
なので、そろそろ妹さんも4年生が終わりそうなので、そのあたり気にして考えています。いまはぼんやりと志望校を考えたり、いくつか見に行ったりという中で考えていますが、決めていくのはもう少し先になりそうです。
大学付属か進学校か、、それ以外にも立地や学校カラーなんかも含めて、、
(それプラス受かりそうかどうかも)
物凄く迷ったのですが、それもよい経験だったと思っています。
兄とは親子共々そういう経験で残りましたが、、
妹さんのほうも同じように説明して親子共々経験していきたいと思っています。
*精神的にはつらい時も多々ありますけど、笑