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サピックス  2021年度首都圏中学入試分析会(動画配信)

こんばんは。

 

今日は木曜日なのでサピ新小6は塾の日です。

うちの受験生兄さんは、算数と理科の日だったと思います。

 

 

 

サピックスマイページでは、 「2021年度首都圏中学入試分析会 動画配信について」というタイトルで入試分析の動画がアップされていました。

→うちの受験生兄さんの塾からの帰宅を待ちながら見てみました

 

 

サピックスの方はすでに見られているかもしれません、動画のほうは、総括と4教科それぞれの5本に分かれています。

 

総括・算数の動画を見ましたが、コロナ渦での受験で精神的にも大変であったり、面接の中止や日程の配慮をなされたり、など一般的なお話しが続きました。

印象的だったことは(これも言われていましたが)受験校選びにおいて地元志向が強まったのではないか、と言われています。ただし、その場合でも難関校・中堅校ともに合格ラインが下がるということではなく、例年通り厳しい受験であったと結論付けられています。(総括のほう)

 

 

サピの分析では男子・女子ともに一人平均「7校」以上受験されているそうです。

 

7校ですか、、、、地方校、埼玉・千葉、2月校(午後入試も?)と考えるとそのくらいになるのでしょうか。

 

 

算数のほうでは、これもよく言われている「2021」に関連する問題であったり、図形では図形自体を受験生が書いたり補助線をうまく引くなどの作業が必要な問題、場合の数や展開図・正方形などの問題が特徴的だったそうです。

これらはサピにおいては(他の大手塾などでも)なんども授業中に扱ってきている問題ではあるが、定着させることと、実際に手を使って解いていく力、が試される傾向にあり、一見オーソドックスな入試問題に見えても受験生としては簡単にクリアできていなかったのではないか、というのが算数の解説でありました。

 

たしかに、このあたりは今月にいくつかの過去問を解かせてみましたが、その見解は大いにありえると感じています。過去問では問題自体の意味合いはわかりつつも、時間内で解いていく腕力が少したりていない、解法にまよいがあり「手」が動かないとどんどん苦しくなる、という感じは見えていました。*まだうちは完成度が低いのはわかっています、、

 

サピ新6年 【過去問さわってみる】志望校候補① - 早稲アカ → サピックス 2022年中学受験

 

 

うちは、なかなか模試や組分けの結果が安定せず、アップダウンが激しいですが、こんなお話しをきくとなおさら仕上がるのかな?と不安になりそうです。笑

 

それはともかく、しばらくは方針は変えずに「受験生本人の主導での学習」にして、自主性に任せたいと思います。(遠くから見守ります)

 

hatkobayu.hatenablog.com

 

きっと一回り成長してくれると思っています!*それが中学受験です。

 

 

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