こんばんは。
今週末はせっかくの文化祭・学園祭Weekだったのに、、台風の影響で雨が降ったり風が強かったり・・と、、お天気には恵まれませんでした。
そんな中ですが、新中1生として慣れてきた?兄も、自身の学校の文化祭でいくつか活動していたようです。
中1生として初の文化祭でしたが、、なかなか準備がうまく行かなかったり、他のクラスや部活動の出し物を見たり、、来校されている学生を見たり、、文化祭実行委員となっている先輩方を見たり、、と、いろいろと感じてきたそうです。
昨夜、、本人は
文化祭実行委員やってみたいな、とか
来年の出し物は、、こういうのとか、やってみたい
など、いろいろと話しをしていました。
よいことですね。
男子校あるあるかもしれませんが、、兄が通う中学・高校では、その文化祭・学園祭の出し物や企画、運営などは、ほぼ生徒任せだそうです。
それもあって、土曜日に参加してきたときは、、ほぼ先生たちを見かけませんでした。
*一部の部活動では、公開試合で「先生チームVS部活動チーム」で試合をやってたりもしました・・(楽しそうですね)
そう、受験生の皆さんも見に来ますが、女子高生も来たり、友人たちと楽しんだり、同じ学校の生徒同士で遊んだりと、、そういうのも学園祭です。。
来年も精一杯楽しんでくれるとよいですね。
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ところで、、話しが長くなりましたが、、、
先日、古くからの友人と久しぶりに会って話しをする機会がありました。
そこのご家庭もお子さんが2人いて高2生と中2生なのですが、
中2のお子さんは、、中学受験をしたにもかかわらず残念ながら地元の公立に通われているそうです。*なんとかどこかの中学に行きたかったそうですが・・
決して、、このラインで受からなかったから公立、としたわけでもなさそうです。
それでも近況を聞いてみると、
「何とかGMARCH系付属は圏内、、もう一つ上の付属系も狙えそう」
と、なんとも優秀な生徒さんになってきたようです。
上の話しと同じような感じですが、、
中学受験期と比べると、、しっかり学習面では伸びてきているのが(親から見ていても)はっきりと分かるそうです。
未だそういう感覚になったことはありませんので、、実感はないですし、
うちの場合はどうも当てはまらないような気もしています。。
話しを聞くと、、結果論としては何とかなりそうだけど、
それでも「合格出来ていればその狙っていた私立中学に行かせたかった、、」
というのも本音だそうです。
たしかに難しい判断ですね。
でも、最後まで合格を目指して取り組んだ受験生活は、、無駄ではなかった結果の一つなのだとも思います。
中学受験を経験して感じていた事ですが、、
途中、、思うような成績が出せなかったり、自走には遠く、伴走したり、、うまく行かなかったことも多かったですし
子供のほうも、プレッシャーが相当あったり、中学受験と言われてもわからないことも多かったようにも思えます。
それでも、全力で取り組んだ結果、苦労してきたことが、後から強い力になって本人に戻ってくる=自分自身を支えるような大きな力になるのだと、勝手に思っています。(いいほうに思いすぎかな?笑)